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少女事案 炎上して敏感になる京野月子と死の未来を猫として回避する雪見文香

ガガガ文庫 ガに4−1
西条陽/〔著〕
著作者
西条陽/〔著〕
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2023年11月
ISBNコード
978-4-09-453160-2
(4-09-453160-2)
頁数・縦
311P 15cm
分類
文庫/ティーンズ・ファンタジー /ガガガ文庫
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

俺はこの夏、小学生を猫として飼う。  どこにでもいる男子高校生・夏目幸路は、この夏休み、小学五年生の女の子を「猫として」飼っている。ーーなぜ?それは、当の小学五年生女子(※ネコミミコスプレ中)である雪見文香が〈未来のニュースを視る〉能力を発現していて……その予知によれば、俺の家で「飼い猫」としてふるまわないと、夏休みの終わりに連続殺人犯に殺されてしまうからだ。トラウマサヴァン、過去の痛みと引き換えに能力を得てしまった少女たち。雪見の能力は本物で、だから俺は小学生女子をペットとしてちゃんとかわいがる。もちろん、ずっとそうもしてられない。雪見の死の運命を打ち破り、俺が警察に通報されて社会的に死んじゃいそうなこの状態から脱出するためには、かつて「能力」を発現させ、連続殺人犯から逃れたツンチョロ発情火炎美少女・京野月子とともに、巷を騒がせる『真夏の小学生チョコレート連続殺人事件』を解決するしかない。だが、調査を続ける俺たちの前には次々とややこしい事件が飛び込んできてーー猫の目のように変わる状況の中で、俺たちが生き残れるルートはあるのか? 夏の終わりに待つ死を回避するために猫になった予知能力少女と駆ける、サマー×ラブ×サスペンス。  【編集担当からのおすすめ情報】  『このライトノベルがすごい!2023』総合新作3位『わたし、二番目の彼女でいいから。』の西条陽が放つ、常識を超えた青春異能サスペンス!次々と発生する事件に翻弄されながら、異能少女たちが巻き起こす「少女事案」を目撃せよ!

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